公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

INFORMATION

お知らせ

産婦人科未来委員会 若手委員公募のお知らせ

若手委員会は、産婦人科未来委員会のもとで活動する、若手産婦人科医師で構成された組織です。医学生や研修医に対する産婦人科へのリクルート活動や、若手産婦人科医師の育成・活性化を目的に活動を行っています。本委員会は2015年に始動しています。2023年度に本委員会の開催するリクルート活動に参加した研修医2年目のうち、実際に産婦人科専攻医になった割合は約7割と、産婦人科リクルートに大きく貢献しています。若手産婦人科医師がやりがいを持って産婦人科の未来に貢献できる委員会です。

活動内容はサマースクールやPlus One Project 2 (POP2)を中心としたリクルートイベントの運営をはじめ、「産婦人科医への扉」ホームページの運営、さらには医学生・研修医向けの教育指導補助スライド作成などを行っています。各イベントの準備のため、学会事務局での会議やイベント会場への参加、およびオンライン会議やメールベースでの業務を行っていただきます。
任期は2年間です。産婦人科領域が細分化されている今日、specialistもgeneralistもまだまだ不足しています。本委員会を通して、産婦人科として躍動する新たな仲間と共に活動をしませんか?やる気と熱意にあふれた方のご応募をお待ちしております。
各施設ならびに施設責任者の先生におかれましては、応募者の活動にご理解と特段のご配慮をお願いいたします。

応募資格 医学部卒業が平成27年〜平成30年で、上記の委員会業務を完遂できる方
(1~2年の間に海外留学を予定されている方はご遠慮ください)
申し込み期限 2024年8月26日(月)~9月13日(金)
応募方法 WEB申請
選考方法 書類審査
これまでの学会活動の履歴や所属施設の地域性などを参考に選考致します。
場合により、WEB上での面談をさせていただく可能性があります。
選考結果は学会より応募者に直接ご連絡します。

公益社団法人日本産科婦人科学会
産婦人科未来委員会
委員長 谷口 文紀

提出書類
  • ①応募申請書:PDFExcel
  • ②抱負文書:PDFWord
    1,000字程度
    現在取り組んでいる若手教育・リクルート業務の業績について、本小委員会で何をしたいか、などを記入ください。自身の研究業績については本委員会の業務には影響しませんので、あくまでも教育・リクルートに関する内容に限定してください。
  • ③推薦書
    所属している医局や病院の代表者など、応募者をよく知る産婦人科医師であれば、どなたでもかまいません。
    形式は問いませんが、応募者の資質やこれまでの実績のほか、応募者への時間的な配慮なども含めてください。
  • WEB申請完了後に自動送信されるメールを必ずご確認ください。メールが届かない場合、申請が完了できていない可能性があります。締め切り期日を超過した後の連絡には対応いたしかねますのでご了承ください。
  • 若手委員に選出された方は、2024年11月8日(金)に開催される若手委員交代式にご出席くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ先 日本産科婦人科学会事務局 未来委員会担当宛(wakate@jsog.or.jp)へメールにてお願いいたします。回答にお時間を頂戴する場合もございますので、予めご了承ください。
募集ポスター 募集ポスターのダウンロードはこちらから