公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

公益社団法人 日本産科婦人科学会

産婦人科医への扉

−君の力が未来になる−

What's OBGYN 産婦人科を知る

MESSAGE

ひらこう、産婦人科医への扉
ここは日本産科婦人科学会若手委員会による学生・研修医の方向けのホームページです
学生・研修医向けのセミナー情報の告知
産婦人科を選んだ理由とは?思いとは?
実際の生き方とは?
産婦人科を選んだ先輩たちの生の声をお届けします
日本産科婦人科学会理事長 加藤 聖子先生、
日本産科婦人科学会 産婦人科未来委員会委員長 
谷口 文紀先生
からの
みなさんへ向けたメッセージです

REASON

わたしたちが産科婦人科医を選んだ理由とは。

若い方々と産婦人科領域を盛り上げていきたい

足立病院

澤田 守男
Morio Sawada

どんな人でも受け入れられる多様性が産婦人科の最大の魅力

新潟大学大学院医歯学総合研究科

関根 正幸
Masayuki Sekine

みんなが活き活きと働ける、そんな環境を作る

杏林大学医学部付属病院

西ケ谷 順子
Yoshiko Nishigaya

RECRUIT EVENT

産婦人科医を知る、4大イベント

未来の産婦人科医育成セミナーPlus One Project

初期研修医2年目向けのハンズオンセミナー、交流会です。
POP2セミナーでは、より専門性の高いじっくりと取り組んで頂けるプログラムを提供しています。

初期研修医向けのハンズオンセミナーサマースクール

医学生、初期研修医向けのハンズオンセミナーです。
若手産婦人科医との交流を通じて、産婦人科のおもしろさややりがいを知っていただくことが目的です。

『未来の産婦人科を創る人材の育成』スプリングフォーラム

全国から医師10年目前後の産婦人科医が集まり、決められたテーマについて議論を行い、横のつながりを深めるフォーラムです。

『産婦⼈科の魅⼒を知ろう』Welcome to OBGYN World!

医学科1〜4年⽣という、今まで産婦⼈科未来委員会が 企画するリクルートイベントでは対象としていなかった 層へ向けた新規企画です。

SUBSPECIALTY

産婦人科医のサブスペシャルティ

  • #生殖・内分泌

    不妊症の患者は年々増え、日本の夫婦の約3組に1組は不妊ではないかと悩んでいます。そのような不妊や月経不順で悩んでいる患者さんに適切な医療を提供し、健康な生活を維持したり、宝物である赤ちゃんを授かることができるようお手伝いをしています。

  • #周産期

    生命誕生の瞬間は遥か昔から繋がれてきたものですが、現代社会においても人生の一大イベントです。胎児エコー、出生前診断、無痛分娩など、学問としても奥深く周産期医療は日々進化しています。様々な背景を持った妊娠、分娩を安全に管理する事に取り組んでいます。

  • #腫瘍

    女性特有の子宮・卵巣などに関する腫瘍は良性〜悪性まで様々です。その予防・診断・治療を行い、予後やQOLの改善に取り組んでいます。さらには、がんゲノム医療など進化している分野です。

  • #女性のヘルスケア

    女性のQOL向上を目指し、更年期や女性アスリートの月経に関する問題など女性に特有の病態に対して、治療のみならず予防医学的観点も含めてとり組んでいます。

ENVIRONMENT

データで見る産婦人科医の実態

  • イベント参加者の
    産婦人科専攻率

  • 産婦人科専攻医数推移

  • 産婦人科医師数

ABOUT US

若手委員会とは?

日本産科婦人科学会内には産婦人科に関わる様々な問題に対応するための各種委員会が設置されています。
そのひとつである産婦人科未来委員会内に2015年夏、若手委員会ができました。

政治だけでなく、産婦人科にも若い力が必要です。
私たち若者には、自分たちの将来を創造する権利と責任があります。
全国から集まった若手委員20名が、産婦人科の未来問題に取り組んでいます。

*若手委員の任期は2年で、毎年夏に公募を行い半数ずつ交替しています。